こんばんは!よしかずです
現在10月29日1:44
15時間後には先端メディアが始まるので爆速で執筆しています笑
ということで、今回からそれっぽく執筆していけたらいいなと思います
今回やっていきたいのは、日本の芸術品から美しいデザインを考察することです!
では早速こちらの画像を
これは梅蒔絵手箱(うめまきえてばこ)という、静岡県三島大社の国宝です
内容品が揃った最古の手箱です
渋い見た目してて、個人的に好きです笑
では続けてこちらの画像を
こちらは蝶螺鈿蒔絵手箱(ちょうらでんまきえてばこ)で、こちらも国宝です最後はこちら
これは秋野鹿蒔絵手箱(あきのしかまきえてばこ)で、島根出雲大社の国宝です
さて、ここでもうお分かりだと思いますが、日本の古いデザインは自然由来の動物や植物をモチーフにしたものが多いですね
確かに日本では古くから動物を擬人化した鳥獣人物戯画など有名です
また、これらの作品に共通するものでいうと、丸みを帯びていて直線的ではないという点が挙げられます
これを仮に湾曲美とすると、現代のプロダクトデザインにおいてAirPodsなど湾曲美がありますね
系統は違いますが、湾曲美ですまた、少し戻りますが、自然由来のデザインでいえば様々あります
個人的に、外国人の方がこのような服を着ているイメージがないのですが、花柄といった自然由来のデザインを好むのは日本人の特徴なのでしょうかちなみにこちらは僕の地元、神奈川の中井町の祭りの様子です
少し観づらいかもしれませんが至る所に花や鳥、象など様々な自然由来のものがあり、屋根は湾曲になっています
これも、先ほどのデザインと共通していますね
この祭りですが、今年はコロナの影響で中止でしたが、落ち着いたら是非いらしてください!
太鼓や笛の音、神輿や山車はとても迫力があります!
以上、よしかずでした!